ベニー・グッドマンをこよなく敬愛する花岡詠二氏が、ベニー・グッドマンに捧げるCDを作った。 本CDは、クラリネット、ヴァイブラフォン+4リズムという典型的なベニー・グッドマン・コンボを範に、グッドマンの十八番、そしてクラリネット・ヒット・チューンを収録している。
ショロム・セクンダ曲。もとはインディッシュ語によるミュージカルで、1932年ニューヨークで上演。その後、英語版が書かれ1937年アンドリュース・シスターズのレコードが爆発的にヒット、グッドマンとマーサ・ティルトンの唄版も大ヒットしている。
1952年、クラリネット、ソプラノ・サックスの名手シドニー・ベシェが晩年フランスに渡り、55歳半ばを過ぎてから愛妻のために書いたという佳曲。我が国ではピーナッツ・ハッコーのクラリネット版がヒットしている。
1930年、ユービー・ブレイク曲。これまた、グッドマンの十八番。映画『ベニー・グッドマン物語』に使用され、グッドマンをもっとも印象づける曲になっている。